「タトゥーってかっこいいけど、実際入れるとなると不安もある…」
近年、ファッションや自己表現の一環として、タトゥーを入れる人が増えていますよね。でも、タトゥーは一度入れると簡単には消せないもの。だからこそ、メリットだけでなくデメリットもきちんと理解しておくことが大切です。
そこで今回は、タトゥーを入れるか迷っているあなたに向けて、メリット・デメリットを分かりやすく解説していきます!後悔のない決断をするためにも、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
タトゥーを入れるメリット

タトゥーには、魅力的なメリットがたくさんあります。まずは、どんなメリットがあるのかを見ていきましょう!
自己表現ができる
タトゥーは、自分の想い、価値観、経験などを表現するためのパワフルなツールです。好きな言葉、大切な人の名前、尊敬する人物の肖像画など、自分だけの特別な意味を込めることができます。
タトゥーにはデザイン、入れる場所によっても意味があります。この記事を書いている管理者としても、自分の意思をそのまま体に表現することで、お風呂に入った時や着替えるときなど、そのデザインを毎日見ることでブレない強い意思を常に思い返すことができています。
ファッションタトゥーが流行っており、単純にかっこいいからという理由も非常に尊重できる理由だと思いますが、個人的には強い思いを乗せるとさらに愛着が湧いてバイブスがぶち上がると思っています。
個性を強調できる
他人とは違う、自分だけの個性を表現したいという願望は誰にでもありますよね。ただ、まだまだ日本はタトゥーや刺青といった文化が浸透していないため、目立つ部分に入れるということは生きづらさがあります。
そのため、隠せる部分にタトゥーを入れる人が増加している印象ですが、心を許した友人や恋人には露出をできると思います。タトゥーは、そんな自分という個性を際立たせるための最高のアクセサリーになります。
ここは個性を強調するという観点ではないですが、隠して他人には見えてなくても、「俺って実はタトゥー入ってるんだぜ」という秘密を持っていることだけで自分に自信や優越感がある瞬間もあります。
ファッションの一部として楽しめる
前述もしましたが、まだまだ日本にはタトゥーや刺青は受け入れられていない印象があります。また、若者からは抵抗が少ない部分も印象はありますが、物珍しそうな視線は感じるため、やはり大々的に露出することはまだまだ難しいのかなと思います。
ただし、個性という部分を考えると、シンプルな服装も、タトゥーひとつでグッとオシャレ度がアップすると思っています。ただのタンクトップでも腕にタトゥーが入っているだけで非常に目につき、単純にかっこいいなという印象を持ちます。
洋服やアクセサリーを選ぶように、タトゥーもファッションの一部として楽しむことができますので、自分のファッションスタイルに合ったデザインを選ぶことで、より一層おしゃれを楽しむことができるんじゃないかなと思います。
タトゥーを入れるデメリット

そんな魅力的なタトゥーですが、一方で、知っておくべきデメリットも存在します。ここでは、特に重要なデメリットを解説していきます。
タトゥーのデメリット①:痛みを伴う
管理者としての今の感情としてはこれを正直デメリットだとは思いませんが、初めてタトゥーを入れるときには痛みに関しては結構調べたため、一般的なデメリットや気になる点になるかなと思いチョイスしました。
タトゥーは、針を使って皮膚にインクを注入するため、どうしても痛みを伴います。痛みの程度は、施術部位や皮膚の薄さによって個人差がありますが、全く痛みを感じないわけではありません。麻酔クリームを使用することもできますが、完全に痛みをなくすことは難しいです。
ただし、当時の彫り師士に言われた一言が今でも頭に残っています。
「自分が長い時間かけて考えて決めた絵に対して、数時間の痛みでカッコいい自分が手に入るのであれば、その痛みなんか我慢できる。それに我慢ができないのであればそれは本当に自分が決めたタトゥーを入れたいと思ってない。」
これはグサッときましたね。正直管理者は、タトゥーを入れている痛みはそこまで痛くなかったです(まあ、痛くないことはないですが)。彫り師の方が痛みの少ないところから始めてくれた優しさと、単純に時間が経つにつれて痛みに慣れたということもあります。
なので、ここは自分のタトゥーに対する意思があればデメリットでもないのかな?ということが本音です。
タトゥーのデメリット②:一生残る
タトゥーは、一度入れると簡単には消すことができません。レーザー治療などで除去することも可能ですが、完全に元通りになるとは限らず、費用や時間もかかります。
費用については、大きさにもよりますが数十万~数百万円くらいの額になります。あとは、タトゥーを入れる以上に、消す方が痛みが強いということです。
そのため、将来的なライフスタイルの変化や価値観の変化なども考慮した上で、慎重に決断する必要があります。前述した通り、自分のタトゥーを入れる意志がしっかりしていれば、ここもデメリットになることはないのかなと思います。
タトゥーのデメリット③:就職・仕事で制限を受ける可能性がある
日本では、タトゥーに対して厳しい見方をする企業や団体もまだ多く存在します。就職や転職活動において、タトゥーが原因で不利になる可能性も否定できないです。
ただし、このデメリットはタトゥーが入っている箇所によるデメリットで、タトゥーが見えない場所であれば特に大きなデメリットにならないと思っています。
もちろん、メリットの部分で紹介した『個性の強調』や『ファッション』という部分からすると、見えないところに入れることで、タトゥーを入れることのメリットを消してしまうため、見えないところに入れなければならないという制限はデメリットになるのかなと思います。
タトゥーのデメリット④:社会的な偏見
こちらの記事でも紹介をしましたが、日本では、タトゥーに対して偏見を持つ人も少なくありません。「怖い」「威圧感がある」といったイメージを持たれてしまう可能性もあります。
ファッションタトゥー流行してきている背景から、若者のタトゥーに偏見が少なくなっているようには感じます。ただ、年配の方や子どもがいる家庭では、理解を得られないケースもあるかもしれません。周囲の目が気になる場合は、タトゥーを入れる場所を目立たない部位にするなど工夫をする配慮が必要かなと思います。
タトゥーのデメリット⑤:公共施設の利用が難しい
前述したデメリット④の説明のとおり、社会的な偏見があるため公共施設の利用には制限があります。
温泉やプール、海といった、肌を露出するところに多くの制限がかかります。タトゥーを服で隠せる部分に入れている人だとしても服を脱がなければ隠せないため、ここはタトゥーを入れた人の宿命だと思います。
ただし、地方の温泉街、観光地については、タトゥーを入れている割合の多い訪日外国人(アメリカでは3人に1人がタトゥーを入れている)に配慮を持ち、タトゥーOKとしている公共施設も多く存在しています。
公共施設でタトゥーOKかの確認は、対象の公共施設のHPで確認を行う他、情報が古い場合もあるので、確実にタトゥーOKかが心配な場合は直接施設に電話することをおススメします。
タトゥーを入れる際の注意点

タトゥーを入れる際には、前述したデメリットをしっかりと理解したうえで、以下にも注意すると良いと思います。事前にしっかりと確認しておくことで、リスクを最小限に抑えられます。
信頼できるお店選び
タトゥーは、衛生面や技術面で信頼できるお店を選ぶことが非常に重要です。以下のポイントを参考に、お店を選びましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 衛生管理 | 施術に使用する器具は滅菌されているか、施術スペースは清潔に保たれているかなど、衛生管理が徹底されているかを確認しましょう。 |
| 施術者の技術 | 施術者の過去の作品例や、SNSの口コミなどを参考に、技術力が高い施術者を選びましょう。カウンセリングの際に、施術方法やデザインについて詳しく説明してくれるかどうかも重要です。 |
| 料金体系 | 料金体系が明確で、追加料金が発生する場合は事前に説明してくれるお店を選びましょう。 |
衛生管理について
正直HPやSNSの情報だけではわかりません。デザインに関する実績が掲載されていることがほとんどのため、衛生面については実際に店に足を運んでから、器具の管理方法を確認するしかありません。
初めての人は、その器具の管理が衛生面として大丈夫なのか見極めることが難しいんじゃないか?と思われると思いますが、自分がこれ不潔だなと思うような管理でなければ基本大丈夫だと思います。
施術者の技術について
これも、彫り師でない限りは技術面なんてわからないです(管理者も胸と背中に2回に分けて入れましたが、うまいかどうかなんてわかりません)。
そのため、記載のとおり彫り師の過去の作品を見てみましょう。基本、彫り師にも個性があるため、作品集の中でデザインの系統が似ているものが複数あれば、それが彫り師の得意なデザインです。自分が好きなデザインを彫り師の作品集にあるか?それが気に入るようなデザインか?という部分で確認をすれば技術面はクリアになると思います。
料金体系について
料金形態は基本、HPやSNSに開示してくれています。特に、料金の変動は『大きさ』と『色の種類』の2点になるかなと思います。そのため、自分が考えているデザインに対してどのくらいの大きさで、単色なのか、複数色必要なのかによって、電話やDMで個別相談すれば間違いないかなと思います。
デザインの決定
タトゥーは今後一生共にするため、デザインは時間をかけて慎重に決めましょう。デザイン画を描いてもらう際に、前述の料金体系の部分でも触れた通り、以下のようなイメージを伝えると自分の理想のタトゥーに近づきやすいです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| モチーフ | どのようなモチーフを入れたいのか、具体的に伝えましょう。写真やイラストなどを見せるのも効果的です。 |
| サイズ・場所 | タトゥーを入れたい場所と、希望するサイズを伝えましょう。施術部位によって、痛みの感じ方や仕上がりが変わる可能性があることを理解しておきましょう。 |
| 色・タッチ | 色の有無や、希望するタッチ(リアル、アメリカン、和彫りなど)を伝えましょう。施術者の得意なタッチがある場合もあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。 |
アフターケア
タトゥーを入れた後は、感染症や肌トラブルを防ぐためにも、正しいアフターケアを行うことが重要です。施術を受けたお店から指示されたケア方法をしっかり守りましょう。一般的なアフターケアとしては、以下のようなものがあります。
- 施術部位を清潔に保つ
- 保湿クリームを塗る
- 直射日光を避ける
- 激しい運動や飲酒を控える
タトゥーに関するよくある質問
最後に、タトゥーに関するよくある質問に答えていきます。
タトゥーを入れるのに年齢制限はあるか?
日本では、20歳未満のタトゥーは禁止されています。これは、未成年者が安易にタトゥーを入れることを防ぐためです。
タトゥーを入れた後の後悔は?
タトゥーを入れたことを後悔する人は、実際には少なくありません。デザインが気に入らなかった、痛みが想像以上だった、ライフスタイルの変化で似合わなくなってしまったなど、理由はさまざまです。後悔しないためにも、タトゥーを入れるメリット・デメリットを理解し、本当に自分に必要かどうか、時間をかけてじっくりと検討しましょう。
タトゥーは簡単に消せるの?
タトゥーを完全に消すことは非常に困難です。レーザー治療などで除去することもできますが、完全に元通りになるとは限りません。また、複数回の施術が必要となる場合が多く、前述のとおり費用も数十万~数百万と高額になります。さらに、施術部位やインクの種類によっては、傷跡が残る可能性もあります。
まとめ
今回は、タトゥーを入れるメリット・デメリットについて詳しく解説してきました。タトゥーは、自分自身の個性を表現したり、おしゃれを楽しんだりするための素晴らしい手段です。しかし、一方で、痛みや将来的なリスク、社会的な偏見など、考慮すべきデメリットも存在します。後悔のない決断をするためにも、メリットとデメリット、そして注意点などを理解した上で、慎重に判断することが大切です。


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